南側の隣家に対峙する。手書きとシュミレーションで導いた「コの字」の解
はじめまして、関谷です。
9月5日から開催する大垣市の完成見学会。今回は、この住まいの設計プロセスについて少しお話ししたいと思います。
「敷地の南側に、隣家が迫っている」 最初に現地を見たとき、最大の課題は「いかにプライバシーを守りながら、明るい光と心地よい風を採り入れるか」でした。
机の上で何度も手書きのエスキスを重ね、3Dシミュレーションで陽の光の落ち方を検証する日々。 そうして辿り着いたのが、建物を「コの字型」に配置し、中央にプライベートなタイルテラス(中庭)を設けるという計画でした。
外からの視線をしっかり遮りつつ、テラスに面した大きな窓からは、リビングへ豊かな光が差し込みます。

さらに、この手作業で練り上げたプランを、最新の「室温AIアドバイザー」等で科学的にシミュレーション。 断熱性能等級6(UA値0.42)という高い性能と、冬でも家中が暖かい温度分布をしっかり裏付けました。
「条件が厳しい敷地だから…」と諦めるのではなく、設計の工夫でいかに豊かな空間に変えられるか。 SKY Labの家づくりの姿勢が詰まった住まいです。
9月5日〜13日の期間中、完全予約制でご案内しております。ぜひ設計の「答え」を現地で確かめてみてください。
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